2007-07-29

伊勢のお話で

磯崎が、建築は「モノ」ではなく「コト」だっていってた。
得意の伊勢についてだったけど。
建築が「コト」なのでもあることは、槇が理論的に先鞭付けていたはずだから、(丹下の大東亜記念館とか、菊竹の「か、かた、かたち」もいわれてみればそうだけれども)、磯崎は遠巻きに言及していたにすぎない感じはしていたけど、実際に言葉に出したよ。
日本現代建築版ヨハネの黙示録。まず言葉があった。言葉は神であった。
デミウルゴスはその僕なのか。
磯崎以外のゲストは、なんだか専門家みたい。宗教とか歴史とか材料とかのみの。

NHK教育の日曜フォーラム「伊勢遷宮1300年・伝統文化と精神構造」で。
このフォーラムの出演者、けっこうしゃべりうまいなあ。
無駄な間の手とかない。

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大室幹雄「ふくろうと蝸牛」とか、手塚治虫「火の鳥」とも連なるかな。

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