19980621
タイトルは、ねこぢるにはじめて出会った日。たぶんうそだけど。
画像はぢるぢる日記だけど、まあよしとしようよ。
大学にはいって、しばらくしてなぜか買ったPOPEYEに彼女のマンガ「ねこぢるうどん1」の紹介が載っていたのを今でも覚えている。にゃっ子っていうネコがカタツムリを食べ(ネコだから)おもしろ半分に殺す(ネコだから)ていうのを紹介していた。ネコ好きのぼくとしては、その残虐さが微笑ましかったので「こりゃ買いだ」とばかり本屋を巡るんだけど、その当時のぼくが知っている本屋にはなかった。そんで、TSUTAYAにないものねだりでいったんだけど、あった!!喜び勇んで買い、読んだら、そんなに面白くなかった。
でも後味ひかれ読み続けているうち、その舌足らずな表現がじわじわと効いてきて、はまらされてしまった。
結局、何年かかけて全巻を集めた。
ぼくが集めだしたころには、すでに彼女は鬼籍に自ら入っていってたんだけど、それも知らず無邪気に集めていた。
それを知ったのは、大学はじめての夏休み。
涼しいのに暑くて、青かったなあ。
そんな思い出を書いてみました。
いまでもねこぢるの絵を想像すると、札幌の涼しい夏と午前4時の眩しくひんやりとした環状通りの夜明けと、トウキョウのむしむしした夜と、静岡のちょっと奇妙な居心地悪さと、飛行機のうきうき感と、フランス語の楽しさと、仲良かったはずの人たちを思い出す。
ねこぢる自身はもういないから、サイトはないんだけど、だんなのサイトはこちら→ねこじるy



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